Z会タブレットコース

「Z会タブレットコース」小学6年生向けコースの内容などについて。

最高学年となる小学6年生は、小学校学習の集大成としての取り組みと中学学習の土台をつくっていくスムーズな成長ができるようにしていきたい学年。

学校では最年長としてリーダーシップや下級生の良いお手本になりながら人間的にも大きく成長をします。学習面はもちろんですが生活面や情操面なども含めた小学校の集大成として充実した1年を送っていきましょう。

「Z会タブレットコース」では、これまで学習をしたことをしっかりと活用することができる学びとタブレット学習で効率よく学ぶ習慣をつくりながら中学校への橋渡しをしていきます。

6年生コースの内容

Z会タブレットコース6年生

<学習目標>

多面的に思考して問題を解決する力の育成

<教科>
国語・算数・理科・社会・英語・総合学習

小学校6年間の集大成となる6年生では、今まで勉強をした知識や技能などを組み合わせたり応用したりしながら、どんな問題でも解くことができる力を育成していきます。

考えるのはもちろんしっかりと解法を表現することができるように、タブレットの効果的な学習法と良問・添削指導で力を伸ばし、中学学習にしっかりとつなげていくことができる学習ができます。

国語

Z会タブレットコース6年生コース国語

<国語の学習目標>
問題意識をもてる読解、文中に言葉を補って記述

多彩な文章に触れた学習を進め、問題意識をもって読むことができる取り組み、さらに文中に自分自身で言葉を補い記述をすることができる力を育てていきます。

子供の関心や興味を広げてくれる多彩な文章で学ぶ意欲を引き出す学び。

国語はオリジナルカリキュラムになっていて、学校使用教科書に敢えて合わせずに多彩な文章に触れていく学びです。

算数

Z会タブレットコース6年生コース算数

<算数の学習目標>
適切な解法の選択と説明

初めて出会う問題や難解な問題であっても試行錯誤してチャレンジできるような姿勢をつくり、適切な解法や説明ができる力を育てていきます。

答えだけでなくそこまでの過程を非常に大切にした内容になっているので、本質的な算数理解をすることができる内容。

対応教科書は、東京書籍、啓林館、学校図書、日本文教出版、教育出版、大日本図書です。

理科

Z会タブレットコース6年生コース理科

<理科の学習目標>
実験結果などを論理的に説明する力

実験結果・観察結果などから考察をして論理的な説明をすることができる力を育てていきます。

アニメーションやイラスト・写真などを豊富に活用しながら、なぜそうなるのかがわかる詳しい学習指導で理解を深めていきます。

対応教科書は、大日本図書、啓林館、東京書籍、学校図書、教育出版、信州教育出版社です。

社会

Z会タブレットコース6年生コース社会

<社会の学習目標>
歴史分野の理解と説明、政治の仕組みの定着など

歴史分野に関しては流れや出来事の因果関係なども含めて理解を定着させて説明をすることができる力を育てていきます。

また、政治の仕組みや国際社会のつながりなども学習。多様な資料やイラストなどを活用して重要事項整理を進めながら取り組んでいくことができます。

対応教科書は、東京書籍、光村図書、日本文教出版、教育出版です。

英語

Z会タブレットコース6年生コース英語

<英語の学習目標>
簡単な内容を英語で伝えることができる

英語の4技能「読む」「聞く」「書く」「話す」をバランスよく学んで定着させていくカリキュラム。

6年生では夢や目標などの簡単な内容を英語で相手に伝える力や、身近な事柄を伝えあったり内容を理解することができる学び。

総合学習

Z会タブレットコース6年生コース総合学習

<総合学習の学習目標>
教科の枠を超えた視点での考えて問題解決に取り組む

6年生の総合学習では、教科の枠組みを超えた視点で物事をみる力・考える力を育てて、問題解決に取り組むことができるような学び。

さらに他者を意識して思考をしたり表現をすることができる。

確かな中学への橋渡し

楽しかった小学校生活も6年生の1年間で終わり、次年度からはいよいよ中学校へと進学をすることとなります。

中学学習は小学校よりも学習量が増えるだけでなく難易度も上がりますし授業スピードも早くなります。

6年生のうちにやっておきたいことは中学準備。
中学進学後は小学校で勉強した範囲はできているもの、分かっているものとして勉強がスタートします。そのため小学校6年間で学んだことを自分の力に定着させておくことはとても大切な事で、中学学習の基礎力となるのです。

また、6年生の学習は今までの積み重ねが必要になる単元や抽象度の高い単元なども増えるので、学校授業と組み合わせて「Z会タブレットコース」を活用した効率の良い家庭学習を実践していこう。

小学校での取り組みが中学校につながるように充実した学び環境をつくっていきましょう。

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