高校受験コースの数学

「Z会」の中学生講座は、一般的な「高校受験コース」と中高一貫校に通学している中学生向けの「中高一貫性コース」の2つのスタイルがあります。

今回は「高校受験コース」の数学の内容について確認をしていきます。

特に中学生にとって数学は得意・苦手が大きく分かれてしまう教科。学校授業の積み重ねがとても大切になるからこそ、「Z会」でも授業をベースにしながら本質的な理解を定着させていく学びを実践。

考え方から確実に身につけて基礎力だけでなく応用力まで力をさらに伸ばしていきます。

考え方や過程を重視して真の理解

「数学」は単に問題が解ければいいというものではなく、答えの解き方や考え方など過程がとても大切で、「Z会」では問題の捉え方や考え方、なぜそうなるのかなどの過程の部分を重視したカリキュラムで学習をすることができます。

分かったつもり、理解しているはず、といったことがおきやすいからこそ、本質的な数学理解を進めていくことができる学習内容。

対応教科書

・学校図書　・教育出版　・啓林館　・大日本図書　・東京書籍
・日本文教出版　・数研出版

教科書別のカリキュラムで勉強をすることができます。

「Z会」では考えて答えを導く問題を重視して出題をしています。

これからの教育改革でも高校入試でも「考える力が問われる問題」が多くなり、答えまでの過程や考え方をしっかりと表現する力が必要になってきます。

考えて解く問題を多く出題することで、答えまでの過程を省かずに考えて難しい問題や応用問題でも解き切ることができる力を育成。添削指導でも丁寧に解説・指導をしてくれるので、数学を本質的に理解していく取り組みができます。

指導実績から中学生がつまづきやすいポイントや他と差がつく部分などを徹底解説。

今まで多くの中学生を指導してきたノウハウからポイントを押さえて効率よく理解定着ができるように指導をしてくれるので、学校授業理解を的確に進めながら差がつくポイントでさらなる実力を養成。

数学は積み重ねの理解が重要。
毎日学校で勉強したことを復習を通して確実に理解していくこと、「なぜ」「どうして」という部分までしっかりと説明ができるように本質的な数学理解が成績向上には欠かせません。

応用問題・発展問題であっても基本は基礎力の組み合わせ。
どの解法を活用するのか、どの技法をあてはめるのか、基礎力があってこそ複合的な問題を解く力が養われていきます。

「Z会」ではシンプルに本当に重要な部分を確実に定着させていく学習内容になっているので、効率よく授業理解と考えながら問題を解く力を育てていくことができます。

基礎を積み上げたかレベルも問題にも対応できる学力を育てていきましょう。

⇒⇒ Z会